ファミリーキャンプでタコパ!ポータブル電源とホットプレートで快適たこ焼きパーティー♪

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毎回ファミリーキャンプでのキャンプ飯に悩みます。我が家のキッズはバーベキューなどの「Theキャンプ飯」にあまり興味を示してくれません(涙) そこで今回は、たこ焼きパーティーを開催することにしました。作る過程も含めて大盛りあがり間違いなしっ!のはずっ!

キャンプでたこ焼き」にどれだけ需要があるかわかりませんが、こんなスキレットもあるのですね。アヒージョ・パンケーキにも使えるとありますが、頻繫には使わなさそうなので専用投資は少しもったいない気がします。

今回はポータブル電源とホットプレートを活用して家と同じ環境でやることにしました!

ホットプレートは、我が家の10年選手のタイガーホットプレート「これ一台」消費電力最大1300ワット。ポータブル電源はEcoflowのEFDELTA1300です。ホットプレートは消費電力の大きな家電の一つですが、ポータブル電源の容量はたっぷり1260Whありますので、単純計算1時間弱はもつはずです。1時間あればなんとか2サイクルいけるはず!この辺検証していきたいと思います。

たこ焼き材料の下ごしらえ

現地で材料を準備するのは面倒なのですべて事前に家でビニール袋に袋詰めしていきました。

大人2人小学生2人の4人分の材料はこちら(大き目のたこ焼きだいたい45個分)

  • 小麦粉200g
  • 顆粒だし10g
  • 醤油適量
  • 卵3個
  • 水800ml
  • たこ適量
  • ネギ1本
  • キャベツ半玉
  • お好みでチーズ/もち/ソーセージなど

だしをたっぷり効かせるのが好みです。野菜は予め刻んでビニール袋に入れて持っていきます。車内がめちゃくちゃネギ臭くなったのでタッパなどに入れたほうが良さそうです(笑)

さて、みんなで準備しよう!

これだけ下ごしらえしておけば、子どもでも簡単に楽しく準備できます!大きなボールに次々に材料を放り込むだけ。ボールがない時はバケツにビニール袋を被せてもオッケー、荷物も減っておススメです。ただし、破れないように注意(笑)

ダマがなくなるように大体混ざればOK!水の量は経験で調整してください!

同時に大人はホットプレートの準備です。ポータブル電源に家で使っているホットプレートをつなぐだけ。

さぁ早速焼いてみよう!

準備はすぐ終わりますので、早速焼いていきましょう!

油をしっかりたっぷりひいてプレートを温めたら穴から溢れるくらいたっぷり流し込んで、キャベツ→ネギ→具をのせていきましょう。タコを食べるのは私だけなので、ソーセージとかチーズとか好きなものを入れています。

写真のように穴から溢れて隣のたこ焼きとくっついてしまって構いません。こうすることで、最後にまん丸のたこ焼きを作ることができます。

下の方が固まってきたら、ひっくり返していきましょう。武器は割りばしでも十分です。最初の油をしっかりひいておくのがツルっとうまくひっくり返すコツですね。

みんなでワイワイ一緒に作れるのが楽しいですよね☆

焼きあがったら好きなソースなどをかけて出来上がり!

一回焼いた後のポータブル電源の充電残量は57%でした。家族4人では2サイクル焼いたらお腹いっぱいですので、充電された電力をほぼ使い切るカタチです。2サイクルはもってよかったです(笑)

お持ちのポータブル電源やたこ焼き器でやるときの参考にしてくださいね。

まとめ

今回、家族全員で楽しめる”たこ焼きパーティー”をキャンプでやってみました。確実に盛り上がるイベントですよね!もはや、どこがキャンプなんだというツッコミはあるかと思いますが、楽しければいいじゃないですかっ!準備も片付けも簡単なので余った時間でたくさん子どもたちと遊びましょう!ホットプレートがあればホットケーキや焼肉など色々楽ちんに出来ますのでおススメですよ☆

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