180cm以上の高身長の方へのおススメシュラフ(寝袋)を紹介!窮屈から卒業できるシュラフ6選

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冬のキャンプと車中泊。最大の敵はやはり寒さですよね!というわけであったかシュラフをご紹介していきたいと思います。でも問題がもう一つ。。「身長が高いとシュラフが窮屈で寝心地が悪いんです」。なので今回のテーマは180㎝以上の高身長の方でも(比較的)余裕を持って寝られるシュラフを紹介したいと思います。

これが結構見つからないんです…高身長でお悩みの方に参考になれば幸いです。2m級の方はごめんなさい><

封筒型シュラフ(寝袋)で3つを厳選!

出典:Amazon

封筒型シュラフは、こんなカタチのまさに”封筒”の形をしたシュラフですね。頭から足の方まで同じ幅ですので、メリットは足の方までゆったりとしたスペースがあって寝返りが打ちやすいこと、一方でデメリットは比較的保温性が低いということになりますね。収納時は、(同程度の性能であれば)比較的大きく重くなる傾向にあります。

自分は、真上を向いて気を付けの姿勢で寝ることができないタイプなので封筒型が好みです。また、キャンピングカーで移動するのであまりサイズや重さも気にならないのです。

高身長向けということで、長さが200cm以上の商品を紹介します!

スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフ オフトン
出典:Amazon
  • 展開サイズ:敷→80×210cm、掛→86×200cm
  • 収納サイズ:Φ26×42cm
  • 総重量:約2.1Kg
  • 使用可能温度:5度

かの有名なスノーピークさんの人気シュラフです。お布団のように敷布団と掛け布団を分けて使用することもできます。夏は分離して、冬は封筒にすればオールシーズンで使えます。足元だけ開放するといった調整方法もあります。

コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ
  • 展開サイズ:約90×200cm
  • 収納サイズ:約52×29×38cm
  • 総重量:約4.9Kg
  • 使用可能温度:3段階に調整可能(‐5度/5度/12度)

コールマンさんの逸品です。一つの商品で調整できる幅が広すぎます!複数の層(マルチレイヤ―)の使い分けによって快適な温度を変えられるのでオールシーズンで大活躍です。また一つの商品を二つに分けて親子で使う、なんてことも!

売り切れ多発のようですので、見つけたときにお買い求めください!!

詳細はこちらの記事もどうぞ!

KingCamp(キングキャンプ) 封筒型シュラフ
出典:Amazon
  • 展開サイズ:長さ(200cm+30cm) 幅92cm
  • 収納サイズ:約48×Φ22cm
  • 総重量:約1.8Kg
  • 使用可能温度:快適温度6度/最低使用温度2度

中国のキャンプグッズメーカーで勢いのある「KingCamp」。コスパのいい商品をたくさん取り揃えています。コスト重視で使えればOKという方はお試しあれ!

マミー型シュラフ(寝袋) で3つを厳選 !

出典:Amazon

マミー型シュラフは写真のようなミノムシ型の寝袋です。見た目の通り、体にフィットするので保温性が高いのがメリットですね。その一方で、デメリットとして窮屈と感じられる方も多いようですね。フィット感重視で必要最低限の大きさで作っているので小さく収納ができるのもキャンプや登山をやる人にはメリットですね。

高身長向けということで、長さが200cm以上の商品を紹介します!

モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 ロングモデル
出典:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121278
  • 展開サイズ:長さ不明←適応身長190cmまで
  • 収納サイズ:32cm×Φ16cm(5.7L)
  • 総重量:約798g
  • 使用可能温度:-2℃まで

モンベルさんのロングモデルのシュラフです。適応身長は198cmまでと書いており、高身長にも安心ですね。また、独自技術の”スーパースパイラルストレッチシステム”なるものによって、伸縮性がいいため窮屈感を感じにくいとの売込みです。フィット感と窮屈感の解消の両方を手に入れたい方は是非こちらをっ!

NANGA オーロラ450DXロング
出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-odyamakei/9999990846990/
  • 展開サイズ:最大長228×最大肩幅85cm(身長185cmまで)
  • 収納サイズ:29cm×Φ17cm
  • 総重量:約1.22Kg(ダウンの量450g)
  • 使用可能温度:快適温度 0度/最低使用温度 -5度

続いてMade in Japan NANGAさんのロングモデルです。こちらは身長185cmまでと記述があります。含まれるダウンの量で暖かさが変わるのですが、多くのラインナップでロングモデルが設定されていますので、使用する環境に応じてご検討下さい!

KingCamp(キングキャンプ) マミー型シュラフ
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08BYGCG2H?th=1
  • 展開サイズ:長さ215cm*幅80/55cm
  • 収納サイズ:35cm×Φ23cm
  • 総重量:約1.62Kg
  • 使用可能温度:最低使用温度 ‐4度

またもや登場「KingCamp」さん。 十分なサイズを持ちながら価格は安く抑えられています。収納時は直径23cmと、手のひらサイズで収納性は抜群ですねっ!

まとめ

高身長のみなさん。一緒にキャンプ・車中泊での窮屈な思いから解放されましょう!

他にも高身長にピッタリのシュラフを見つけたら教えて下さいね★

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