このアウトドアテーブルが最高!!オガワテント 3ハイ&ローテーブル2 レビュー

キャンプ用品
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今回はアウトドアテーブルについてです。

いいテーブルの条件は、アウトドアのスタイルや家やクルマの収納環境によって様々で「サイズ」「組み立て易さ」「重量」「収納性」が特に大事になりますよね。もちろんサイトのスタイルやお好みに応じて「デザイン性」も重要なポイントですね。

色々悩んだすえに我が家では”オガワテント 3ハイ&ローテーブル2”を選びました。その時考えたことや使用感についてレビューしますので、検討中の方に参考になればうれしいです。

オガワテント 3ハイ&ローテーブル2を選んだ理由

サイズ

キャンプ用品選びにおいて適切なサイズ選びって重要ですよね。”大は小を兼ねる”という言葉がありますが、キャンプにおいては必ずしもそうではないと思っています。

たしかに大きければ小さい側の用途は満たせるのですが、組み立てるのが面倒だったり持ち運びしにくいと次第に使わなくなってしまいますよね 。。。

”やっぱり大きい方がいいよなぁ”と飛びついて失敗したものもいくつか…めんどくさがりな自分の性格を把握しないといけません(笑)

我が家ではお泊りキャンプをがっつりというよりは、まだまだ庭や公園での軽いアウトドアやデイキャンプがメインです。となるとそこそこのサイズで、機動性を重視した方がよさそうだなと気づきました。

天板のサイズは81㎝*70㎝です。小さい子供2人でおやつや軽い食事をする分には十分な大きさです。ポップアップテントに完全に入れてしまって閉じこもることもできますよ♪

更にはこのサイズ感だと、QuickCampの”アウトドア キャリーワゴン(QC-CW90)”にピッタリと入って駐車場からの持ち運びにものすごく便利です。

組み立て易さ

組み立てはほんとうにラクちんでわずか”10秒”です。2つ折りになっているテーブルをパカッと開くだけです。3通りの高さで使えるので用途に応じて足を引っ張りだします。

脚の長さの調整に部品をねじ込んで延長するタイプのテーブルも持っていますが、テーブルの天板面を地面に向けてねじ込む作業がとても面倒でした。テーブルを出すのが億劫で出さなくなるんですよね。。。



重量

重量は4kg。持ち運びやすい重さです。

これはサイズが同程度の場合、ほぼ材料で決まりますので金属製にするか木製にするかですね。ウッド系のナチュラルな雰囲気は好きなのですがやはり木製だと重くなってしまいます。

オガワテーブルはアルミ製になんちゃってウッド調デザインなので、雰囲気出しながら軽量で熱や汚れに強いのでその辺も満足しています。

収納性

さて、いいことばっかりではありませんね。組み立てが簡単ということは、すでに組み立てられているということですから収納時には大きくなってしまいますよね。

収納のことも考えると、すっきりしまえるロールタイプに惹かれることもありました。ばらばらとした部品を組み立てていく機能美がありますが、私の場合やはり「組み立てるのがメンドクサイ」が勝ってしましました…

クルマに乗せる際にも順番や場所をしっかり考えないと”乗らない…”ということにもなりかねませんね。組み立て性をとるのか収納性をとるのか全体の収納バランスを見て考えていかないといけないですね。

あと、テーブル天板が収納時に汚れるのって気になりますよね。その点、製品にピッタリの収納袋がついてるのはうれしいですよね!

まとめ

ご紹介したように庭・公園アウトドアから本格的なキャンプまで広く便利に使えるお気に入りのテーブルです。ご検討中の方はぜひ候補の中に入れてくださいね☆超おススメです!!

このテーブルにピッタリで持ち運びに便利な”アウトドア キャリーワゴン(QC-CW90)”もぜひご検討ください。

最後まで悩んだのはコールマンとFIELDOORのコチラ!

●コールマン(Coleman) テーブル フォールディングリビングテーブル 90

二つ折りでほぼ同じのスペックです。高さも2段階で調整可能です。値段も安くてよかったんですが、残念ながら天板の色が好みではありませんでした。

●FIELDOOR ウッドロールトップテーブル

ロールタイプはコンパクトに収納できるのは魅力的ですね。木の温かみは魅力的ですが、高さの調整は不可能で、7.4kgはちょっと重いですね。

じっくりご検討ください!

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