コロナ禍でリモートワークが進んで、お出かけ先で仕事をするワーケーションってのも流行ってきてますよね。そんな生活にキャンピングカーはピッタリ☆
でも、リモートワークするにも環境が大事ですよね。今回は、今まで使っていたモバイルモニターから定置モニターに乗り換えようと思います!ケーブルつなぐ手間をなくし、机を広く使えるようにするのが狙いですっ!
モニターアームとモニター用電源は、トイファクトリーさんに予め取り付けてもらっていたので、VESA規格対応のモニターを探して買うのみです!
VESA規格とは、アームとモニターを取り付けるネジ穴の間隔を国際標準で決めてしまおうという素晴らしい規格です。というわけで今回は、100mm×100mmの取付穴を持つモニターを探していきます!
車内に適切なモニターサイズは?
ちなみにトイファクトリーでオプションのテレビを付けると、19インチのAQUOSが設定されます。そこを基準としつつ、もう少し大きいモニターがほしいなぁと思っていました。
注意すべき点は、“アームの耐荷重”と“窓枠との干渉”です。
19インチより少し大きいとなると21.5インチか23インチあたりですね。画面のサイズではなく製品の縦横サイズは参考にこのくらい↓
19インチ →44cm×27cmくらい
21.5インチ →50cm×30cmくらい
23インチ →53cm×32cmくらい
ダンボールを切り出して実際に当ててみました。21.5インチで多少窓枠に干渉(苦笑)ただ、モニターの背面は丸みを帯びているので避けられるはず!!大きさは21.5インチがよさそうです。
映像端子はどれにする?
PCの画面をモニターに映す際に使う映像端子をしっかり確認しましょう。2021年現在、ほとんどの方が「HDMI端子」が付いたPCをお使いになっていると思います。
少し古いPCを使っている方は、もしかしたら「HDMI端子」ではなく「D-subピン」かもしれませんのでご確認ください。最新版のPCの方は「USB-typeC」での映像出力ができるものもあると思います。「USB-typeC」に対応したモニターはまだまだ少ないですが、ケーブルがスッキリまとまるので是非探してみてください。
オススメモニターこれに決めました!
上記のポイントを確認しつつたどり着いたモニターは”ASUSの21.5インチのモニター”!!
もちろんVESA100対応。映像端子はHDMIとD-subピン。Amazonで6000コメントで4.1ポイントを叩き出す超安心感のある製品です。おまけに目に優しいらしいです。ポチッと。
モニターアームに取り付けました!
さて、アームに取り付けだ!と息巻いてダンボールを開けましたがVESAマウント取り付け用のネジが入っていません(涙)
これは各自で準備のようですね。。。VESA規格の取り付けネジは「M4×10」と決まっているようですので近くに100均一やホームセンターで購入かヨドバシ.comで購入しておいてください。
ふぅ、コレでやっと取り付けられます。モニター側に雌ネジが切られているので、マウント(鉄板)を挟み込んで、背面側から4か所のネジを締め込みます。ココは二人で息を合わせて頑張る!
モニター専用に電源を引っ張ってくれているのはかなりありがたいです。モニターの後ろにコードを隠すことが出来ました。
これで取り付け完了!窓枠にもぎりぎり当たらずにシンデレラフィットしました(笑)おそらく23インチはNGでした。
リモートワークが快適になりました!
トイファクトリーバーデンのテーブルは幅が45cmしかなくモバイルモニターを置くととても窮屈でした。今回モニターを追加したことで、こんな感じ!
準備も楽チンで、テーブルに余裕ができました。セカンドディスプレイを使うと作業効率が42%向上するそうなので早く仕事が終わるはず!ですね(笑)
まとめ
今回はワーケーションを夢見てキャンピングカーに念願のモニターを設置しました。欲張らずに21.5インチのモニターでジャストサイズでした!
みなさんも、キャンピングカーでも在宅ワークでもセカンドディスプレイで作業効率化を図ってみてはいかがですか?
在宅でのモニターなら23インチかそれ以上でもいいかもしれません。ご検討ください☆