みなさんは薪の持ち運びにどのような入れ物を使っていますか？
まだまだキャンプ初心者の我が家ではもともと入れ物を持っておらず、現地で薪の束を買っては燃やしきって帰ってきていました。燃やしきらないと帰れまテン状態のプレッシャーが苦痛だったので薪を持ち運ぶ入れ物の購入を検討することにしました。
Amazonをサーフィンしながら物色してると”トートバックタイプ”のものがたくさん出てきますね。
特別レビューが多いものもなかったので、色々内容を吟味するはめになりました。色んな商品がある中で私は”NoToKoon 大容量 薪トートバッグ”を選びました！レビューが少なくてドキドキしましたが今のところとても満足しています！
その使い勝手を紹介しますので皆さんが購入する際の参考にしてくださいね。
NoToKoon 大容量 薪トートバッグのお気に入りポイント＆使い心地
このバッグのお気に入りポイントは以下の通りです。
- 大容量でたくさん入る
- 運ぶときに安定している
- 丈夫で耐久性ばっちり
- 薪くずがこぼれない
- 使わない時に小さく収納できる
1泊キャンプは十分な量 
斧も一緒に収納
サイズは約48×32×25cmで十分な量の薪が入ります。一泊のキャンプであれば余裕で足りますよ。左の写真の中に右の写真に写ってる斧が入ってるんです。ホント大容量です！
マジックテープで締めあげ可能 
サイド部分がジッパーでしっかり箱形状に
入れている薪の量に応じて紐で締めあげてマジックテープで固定できるので、薪がバラバラとくずれることがありません。またバッグのサイド部分がジッパーで固定できるようになっており、これを締めることでしっかりとした箱形状を作ることができます。
サイドもしっかり覆えるので薪くずが横からこぼれるということもありません(サイドがない商品は結構ありますので検討ください)。クルマに乗せる時も安心です。
素材は丈夫な厚手のキャンバス生地なのでしっかり形状をキープしてくれますし、全く傷ついたり破れる様子がないです！
サイドを折りたたんでマジックテープで止められます 
くるくると巻けば小さく収納できます
燃やしきって空っぽになったらサイドを折りたたんでマジックテープで固定し、くるくると巻いてしまえば、とっても小さく収納できますよ。
よく知らないメーカでレビューも少なく不安でしたが、しっかり仕様を吟味して選んだ甲斐がありました。生地が丈夫で壊れる気がしないので一生ものだと思って大切に使っていきたいと思います！
競合をチェックしてみよう！
アウトドアグッズメーカ”一期一会”さんの薪トートバッグ ログキャリーが、Amazonではもっともレビュー数が多くて、ポイントも高そうです。サイドがジッパーで開閉できないように見えるのと、生地が若干柔らかそうに見えます。
皆さんもじっくり見て比較検討してみてください！