キャンプを始めて長くなりますが、まだランタンを持っていませんでした。。うん、不便ですよね(笑)今まではコテージ泊が多かったので何とかなってきましたが、いよいよ必要になってきました。
ランタンらしいかわいいランタンも嫌いではないですが、初めてのランタンは収納時のコンパクトさを重視してシンプルなLEDランタンにしました。
これに決めた！ superwayのLEDランタン
ランタンを買おうとAmazonを物色していると、口コミ500件以上で4点以上の”superwayのLEDランタン”に出会いました。キャンプの日が迫りくる緊迫感と、その値段のお手頃感を理由に勢いでポチりました。
専用のケースがついてますのでコンパクトに持ち運べます。本体の他に”カラビナ2つ”と”三脚”と”充電ケーブル(type-C)”が入っています。充電はお手持ちのtypeCケーブルも使えますよ。
電球色、昼光色、昼白色の基本3色と赤色+赤点滅が選べますので、明るさは「0-100段階」で調整可能で、その程度により連続点灯可能時間に影響がでます。最大出力の1200ルーメンでも8時間持つとのことなので一泊二日のキャンプでは十分ですね。
ベストな使い方探ってみました
タープテント内で過ごすのにどのような照らし方が適切か、いくつか試してみました。
強力磁石でくっつけて使う
我が家のタープテントはスチール製なのでフレームの部分にくっつけて使えると思いましたが、フレームが細いので十分な磁力を得られませんでした。クルマの側面なら十分くっつきます。1枚布をかませば傷も安心です。スライドドアを開け閉めするのでここはNGですが（笑）
3脚で立てて使う
平らな場所において横から照らす感じになりますね。メインテーブルだと背面側が照らされないので、サブテーブルなど周囲の場所から照らす必要があります。ちなみに三脚がなくても、取っ手の部分を持ち上げると本体のみで立てかけることができます。
限定的な使い方はできそうですが、横から照らすと影が大きく伸びて暗がりが出来るので、人数が多い場合はやはり上から照らしたくなります。
カラビナで吊るして使う
タープテントの脚の一番上あたりについている金具に、カラビナを使ってぶら下げて斜め上から照らすようにすると、タープテント内を全体的に照らすことが出来ました。最大出力の1200ルーメンに設定すると対角側までしっかりと明るく照らすことができます。
初めは、天井の一番高い所など、もっと高い場所のフレームにつけようと思いましたが、カラビナが小さくて取り付けできませんでした。でも、高いところにつけると、付け外しが面倒なので手を伸ばせば届く位置がいいと思いました。
明るさは十分！1200ルーメンは眩しいレベル
ランタンをお探し中の方ならわかると思いますが、ランタンの中でも1200ルーメンはかなり高輝度の部類です。3m×3mのタープテント内なら余裕で隅々まで明るく照らしてくれます。1500ルーメンを謳う商品もありますが、ファミキャンレベルの広さなら1200で十分です。
ちなみに、1200ルーメンの設定でひと晩使ったあとの残りの充電残量は「72％」でしたので、次回充電し忘れても十分な容量ですね。ズボラなので大容量は助かります（笑）
コンパクトに持ち運べて、必要最低限の機能は難なくこなすLEDランタン。おひとついかがでしょうか？
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