我が家が購入したキャンピングカーであるトイファクトリーさんのバーデンはカタログ上では就寝人数5名となっています。5人はさすがに窮屈としても家族4人(夫婦+小3+年長)で快適に出来るかやってみました。ベッドサイズはこの通り。大人と子どものセットで前と後ろで寝る作戦です。
リヤのベッドは平らになっているのですが、前方のシート展開によるベッドは少しガタつきができていまい、そのままでは段差が気になります。そこでその段差を吸収してくれそうなマットを探しました。
ところで、世のなか”インフレーションマット”というマットが流行っていますね!これが使えそうです。
ウレタンマットに2つのバルブが付いていて、収納するときにはマットから空気を抜いてコンパクトに丸めて、使うときにはバルブを開けて空気を取り込むことでウレタンが膨らんでちょうどいい反発力を持ったマットになる優れものです!
クイックキャンプの車中泊マット8cmシングルを2枚購入!!
各社からたくさんのマットが出ていますが、クイックチャンプのモノを購入しました。
選んだポイントは「サイズ」「厚み」「デザイン・機能」ですかね。
サイズ
バーデンの前方ベッド(1900*1200)にピッタリ敷き詰めれるものを探していました。この商品のサイズは「展開サイズ : 約201×70×8cm(ボタン部分含む)」とありましたので、カタログ値では幅方向、長さ方向ともに少し大きめですね。
幅方向はボタン部分が重なるのでOK!長さ方向ははみ出ても問題ないのでこれでいいと思いました。その結果、シンデレラフィットしました!
厚み
マットの厚みは寝心地に影響しますよね。でも厚みで言われてもこればっかりは寝てみないと分からないですよね(笑)
色々商品を見ていると「5cm」「8cm」「10cm」のモノがありました。口コミを見て色々吟味しましたが決め手はなく性格的に真ん中にしましたwww
このマットで2回車中泊していますが、正直、家より寝れているんじゃないかってくらい良く寝れています。おそらく神経質ではない方なので、皆さん自分の意志で決めてくださいね(笑)
デザイン・機能
見た目は好みですね。カラーはサンドにしました。シーツをかぶせるので自己満足ですが。
機能的にも今のところ満足です。バルブを開けてマットが膨らむ時間は2,3分で、他事をやっていれば全く気にならない時間です。マットを丸めるのは1個当たり2分45秒程度(3回目)でした。丸めた状態をキープするのに二つのゴムバンドがあったり、サイズに余裕のある持ち運び用の袋が付いていてとても便利です☆耐久性はこれから評価ですね。
このマットをゲットした結果、バーデンでの家族四人での就寝は驚くほど快適に出来ています!
迷ったインフレーターマットはコチラ!
WAQ 車中泊マット 厚手 8cm キャンピングマット
デザインがよく最初はコレが欲しかった。けどちょっと高いのでパス(笑)
FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚 【Sサイズ】 2個セット
10㎝のほうが寝心地がいいのかなぁと思い迷いましたが、サイズが少し小さいのでやめました(約60cm×188cm×10cm)。結果、そんな神経質ではなかったので8cmで十分でした(笑) 厚みが増すほど丸めるのが大変になるかもしれませんね。
使用するクルマや体質に合わせて選んでみてください☆