SOTOフィールドチャッカーST-Y450は逆さ噴射可能のスグレモノ!炭起こしも放置で簡単♪

キャンプ用品
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最近バーナーを古いものから買い替えました!10年くらい経って格段に性能がアップしていますね!

買ったのはSOTO(ソト)のフィールドチャッカー ST-Y450です。特徴は、予備加熱不要で着火した瞬間に逆さまにしても安定した炎が出るところです。安定感半端ないです。

早速、新バーナーで炭をおこしてみましょう!

炭起こしも手放しでラクラク

炭起こしの時間は短ければ短いほどいいですよね。スマートに炭を起こせればキャンプに平和が訪れるでしょう。この新バーナーがあればほったらかしで簡単に火起こし可能です!

STEP1 バーベキューコンロをセット

まず初めにバーベキューコンロをセット。 我が家の愛用コンロはキャプテンスタッグの六角形のグリルです。写真のようなバッグが付いているので一つに薄くまとめられてとても便利です。背が低いので焚火シートを敷いて芝が痛むのを防いだり、炭のごみが散らばるのを防ぎます。

STEP2 炭でトンネルをつくる

購入した炭の種類によって形状がマチマチですよね。そんなことにめげずに上手いこと炭を組み合わせて炭のトンネルを作ります。この時、BBQグリルの壁沿いに作るのがポイントです。

写真で伝わるでしょうか。ちなみにこのときは細かい炭でやりにくかったです(笑)

STEP3 トンネルにバーナーのさきっぽセット

次に、バーナーに着火してトンネルの入り口に突っ込みます。バーナーは手で持っていなくても突っ込んだまま置いておけばいいです。全方向に噴射できるメリットがここで生きてきます。

入り口から入った炎は炭を熱しながら壁に当たり壁沿いに上に向かっていきます。この時、炭のすき間から漏れ出る炎があれば火が当たってない場所の炭を持ってきてフタをします。こうしてバーナーの火を余すことなく活かすのがコツです。

ここまでできたら一切触らずほおって置くだけです。4,5分ほかごとして待ってましょう。

トンネルの中が赤々と輝いてチリチリと音がしてきたら、そこでバーナーの役目は終了です。もう炭をばらして広げてもオッケーです。

料理やデザートづくりの炙りものにも最適

安定した炎は、料理の炙りものにも最適です。マグロサーモンなどの刺身やチーズを溶かしたり焦げ目を入れたり料理をオシャレにおいしく仕上げることができます!

さいごに

今回はSOTOの高性能バーナーのご紹介でした。キャンプは高性能なアイテムが増えると格段とラクになりますよね。もちろんコストとの兼ね合いになってきますが。。。(笑)この商品は2000円ちょっとの割にはとてもいい働きをしますのでまだ持っていない方はマストアイテムとしてご購入をおススメします☆

今回使った商品はコチラ

SOTO フィールドチャッカー ST-Y450

キャンプでも料理・デザートづくりでも絶対使える品です!一家にお一つどうぞ☆

バーベキューコンロ 兼 焚火台

焼き面が広いので炭を片側に寄せておいて、強火の領域と保温の領域を作ってゆっくりとBBQを楽しめるようにしています。夜は焚火台として使用できますので1台2役でとっても便利です!

焚火シート

キャンプ場を傷めないようにマナーとして一枚持っておきましょう。炭の掃除もラクになりますよ♪

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