キャンプ・車中泊で活躍するオススメ家電6選!ポータブル電源フル活用!

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本記事では、キャンプ・車中泊を楽しく便利で楽にするオススメの家電を紹介したいと思います!

まず、我が家の電源環境を紹介します。キャンピングカーのオプションで、500Wか1500Wのインバータを選ぶことができました。お安い500Wを選択し、その差額10万円で高出力ポータブル電源(1600W)を購入し、あらゆる家電が使えるようにしました。ポータブル電源は容量[Wh]に目が行きがちですが対応可能な出力[W]も重要です。低出力対応の商品を選ぶと使いたい家電が使えないことになるのでご注意くださいね。

高出力の家電を使う時は限られているのでポタ電は使う時だけ持っていくスタイルです。

こんな電源環境を前提にあったらうれしい家電6選をご紹介します!

  1. ドライヤー
  2. ホットプレート(たこ焼き機など)
  3. 小型炊飯器
  4. 空気清浄機
  5. トースター
  6. 電気ヒーター
ドライヤー(出力1200W)

車中泊旅をしていると小さな町の銭湯に行くことがあります。大きなスーパー銭湯や温泉だと借りられると思いますが、銭湯だとお金がかかることも。あると便利です。

こちらサロニアのスピーディイオンドライヤーがお手頃価格で、大風量で早く乾くので電気消費も少なくて済みますよ。

ホットプレート(出力1300W)

鉄板焼きにたこ焼きにパエリヤにホットケーキに、挙げればキリがありませんがおかずからデザートまで何でも楽しめます。電力消費が激しいので注意してください。たこ焼きで2回戦までは対応可能です。出力と電源の容量をチェックしてください。

我が家は家庭用のものをそのままガッツリ持ち込んでいます(笑)

ファミリーキャンプでタコパ!ポータブル電源とホットプレートで快適たこ焼きパーティー♪ | もこブログ (moco-camp.com)

小型でお値打ちな商品だとこれが気になりますね!

小型炊飯器(出力300W)

車中泊旅中はパンや麺に偏りがちなので、たまには米を!って時に重宝します。いつも無洗米を持っていって好きなときに車内で炊いています。こちらの小型の1.5合用炊飯器で事足りています。

家電で楽して米を炊く!〜スマートキャンプ化アイテム紹介〜 | もこブログ (moco-camp.com)

空気清浄機(出力35W)

花粉症がつらい方におすすめです。重症のママはこれがないと寝れないと言ってます。コンパクトで音も静かで重宝しています。出力は35Wと極低なので一晩中遠慮なく回し続けてください。

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トースター(出力1000W)

パン好きな方におすすめです。旅行先で美味しいパン屋を探しては買い漁っていますが、リベイクするとパンがとてもおいしく食べられます。トースターも家庭用のものをそのまま持ち込んでいますが、小型でかわいいモッシュのトースターが欲しいなぁ。

電気ヒーター(出力1000W)

すぐ近くに他人のテントがあってFFヒーターを使うのに気を使うときや、冬のテント泊のときに重宝します。ポタ電からの電源供給だと2時間ほどしか使えませんが真冬だと命を救うレベルです(笑)

トイファクトリーバーデン後悔しないオプション選び〜FFヒーター必要?電気ヒーターで過ごす秋の夜〜 | もこブログ (moco-camp.com)

最後に2023年3月時点でのおすすめポータブル電源

買ったのは2021年7月で、23年の状況を色々調べてみましたが意外にもそれほど大きく変わっていませんね。”ある程度の大容量(1260Wh)”と”十分な高出力対応(1600W)”と”充電の速さ(1時間充電)”のバランスの良さで”EFDELTA”をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?車中泊とキャンプをより楽しく・便利に・楽に過ごすために色々な文明の利器を導入して、“我慢”から解放された中で思いっきり旅を楽しみましょう!

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